使える英語を園児さんから〜Kiddyコース「本格的イマージョン教育導入」で更にヴァージョンアップ
4月よりKiddy コース(園児さんコース)もリニューアル
イマージョン教育で更にヴァージョンアップを
実はお知らせが遅くなりましたが、4月より園児さんコースをリニューアルしております。これまでのプログラムに加え、イマージョン教育のプログラムをヴァージョンアップして入れています。
1年目は、これまでの歌/ダンス、幼児英会話、ゲーム、幼児フォニックス、ピクチャー&アルファベッドカードに加え、後半でイマージョン教育のアクティビティ等
2年目は、1年目のプログラムに加え約100種類の工作、ゲーム、簡単な実験、簡単な自然学級、アクティビティーなどのイマージョンログラム
3年目幼児さん用の1年目2年目の加え、更に年齢に合わせた形に簡単な理科と数なども様子を見ながら加えていく予定。3年目は小学校準備の過程でもあるので6ヶ月後から本格的なフォニックスと英会話ののクラスもそれに加えて入れていく予定。
小学生以降は、授業の中で少しイマージュン教育を取り入れていますが、、キッズクラブがそのままイマージュン教育なのでそこに是非参加してもらえらればとのことで、6月から週3回に増やしていく予定です。
イマージョン教育ってなに?
もともと移民の多いカナダで1960年代に発生したプログラムと言われており、英語を外国語として学び子供達に一番効果的だと言われているプログラムです。イマージョンの意味は、 英語のimmersionという言葉からできており「浸すこと」という意味です。つまり英語漬けにするという意味です。
バイリンガル教育の1つの方法で、幼児期には、英語で自然学級、アクティビティーや遊びなどを行い、体と5感を通して英語を学ばせます。その後小学生以上では、算数・理科・社会・芸術等、母国語ですでに知識のある教科を英語を使って学ぶことやでその効果が期待できるというわけです。
日本におけるイマージョン教育を効果的にするには?
イマージョン教育といっても、片言でも基本的な英語が話せなければ、なかなか学習は効果的とは言えません。カナダ、アメリカなどの英語圏で実際に生活しながら学ぶのと違って、日本などで週一回で学ぶには限りがあります。その環境にいないことなどで英語の語彙数が圧倒的に少ないためです。
ですから、このイマージョン教育を日本人の学習環境に一番効果的に始められるのは、3ー4歳児ぐらいの園児さんから導入するのがとても効果的といえます。
幼児さんは、読み書きなどの学習は困難で、日本語もままならない状態。基本的にアクティビティーや遊びなど体と5感を通して自然に学習していきますから、まさにイマージェン教育は大変理想的だとも言えるのです。でも、週一回の授業ではイマージュン教育のみだけでは十分ではないので、通常の幼児プログラムと合わせていくことによってより素晴らしい効果が期待されるのです。
また、日常の中でも歌や音楽なども導入してなるべく早期から楽しく英語に触れさせる機会を作ってあげるのが効果的です。
語学能力の85%が4歳までに
語学能力の85%が4歳までに形成されていくと言われています。体で体験させながら学んでいくイマージョン許育を早期から導入していくことによって、のちに小学校以降英語習得がもっと自然に受け入れられ効果的になります。
4月から導入された新プログラム、今後がますます楽しみです。
グリーンハウスでは、プログラムの開発と改善に常に取り組んでおり、そのヴァージョンアップを図っております。園児コースに関する詳しいことは、ホームページでご覧ください。
http://www.sjsk-japan.com/greenhouse/