知ってて得する!新お受験制度のお話

2020年以降、大学受験制度が変わり、民間英語試験が導入(英検・TOFEL・TOEIC他)されていきます。

 

それに伴い今後非常に高度な英語力が求められるようになっていくでしょう。

そうすると、従来の学校や塾のやり方では太刀打ちできなくなります。

そう、求められてくるのは、

高度の英会話力

英検の強化

フォニックス

です。

それには英語学習臨界期の考慮しつつ膨大な学習時間数が必要になってくるため、今後は益々5・6歳からの早期英語教育と新受験制度に対応できるプログラムが必要になってきます

 

新受験制度とは?

文部科学省が2017年7月10日に2020年度移行の新受験制度についての方針の最終案を有識者会議で示しました。それによると2020年より23年度まで移行期をもうけ、その4年間は、これまでのマークシート式(センター試験)のものと民間試験(英検、TOFEL, TOEIC他)と共存させるという方針に変わるそうです。本格的に民間試験が一括で導入されるのは2024年移行であるということです。現在の中学生がその移行期にあたり、小学生は24年以降の統一された新制度にまっしぐらに向かっていくことになります。

 

民間検定試験の受験有効期間はあるの?

文部科学省は試験の体系化のため、民間の検定試験は高三の4−12月まで最大2回受験できるとし、結果は点数と語学力の国際規格に基づく段階別の成績として大学に提供することになりました。様々ある民間試験でも英検は資格としては終生資格なのにもかかわらず、このような形にしているのはシステム上の規定のようです。

 

文部科学省が求めている技能は?〜2技能から4技能評価へ〜

英語新受験制度は、これまでのマークシート(センター試験)は、「読む」「聞く」だけと違い、そこに「話す」「書く」を加えた4技能を評価する形に変えることでもっとコミュニケーションを重視した国際基準に近づけようと測るものです。

 

これまでの受験制度との大きな違いは?

文部省は以上のように4技能から区分しているのですが、実情はそんなに簡単なものではありません。これまでの受験制度との大きな違いは、これまでは「暗記」中心で傾向と対策を元にトレーニングのようなものを積んでいけば、どうにか形になったのですが、今後は以下二つの能力が必要となります。

 

実際に必要な二つの力は?

第一に大量の長文読解

第二に高度な英語力

です。

 

大量の長文読解力とは?

まず、第一の大量の長文ですが、今後試験全般において大量の長文読解(試験の60−70%ぐらいは読解力問題)を問われる傾向になります。スピードと高度の英語力が問われる為、それにはかなりの実力が必要になります。

従来の文法を重んじ、日本語訳に重点を置いた英語教育では、太刀打ちできず、膨大かつ高度な単語力と理解力を基本に置いた速読のトレーニングが必要になります。かなりの英文書物の読書量も関係してきます。

 

高度な英語力とは?

次に第二の全般的な高度な英語力ですが、これも従来の暗記任せの英語教育では、追いつきません。高度な英語力習得にはかなりの学習時間が必要です。学習臨界期もあるため、専門的な早期教育の必要があります。無理なく習得させるには、発達段階と年齢もかなり関係してきます。

特に会話やヒアリングや長文読解力は現行の多くの学校英語ではあまり専門的にトレーニングされておらず、外部検定試験に追いついていくには、まだまだ十分と言えないのが現状です。

 

新受験制度にむけて現行の小学校が抱えている課題は?

新受験制度に太刀打ちするためには、現状の中学からの英語教育ではとても遅く、小学校から本格的な英語教育と学習時間数が必要になります。現状の小学校英語教育の抱えている課題として

 

  • プログラムと学習時間の専門的な見直し
  • 英語教員の質と専門的な研修の必要性
  • また、英語の高等教育と違い「発達段階」をかなり考慮した形のものにしなければ、子供たちが「英語嫌い」になりついていけません。

 

などが挙げられます。

 

現在J-SHINEなどを導入して、英語教師の研修に当たっているようですが、

  • 内容がかなり理論的なことだけである
  • 発達段階にあわせた現場で即戦力になる実践的なスキル重視の研修になっていない

などです。近年グリーンハウス英会話スクールにも多くのJ-SHINEの資格保持者が英語教員のポジションに応募してくださるのですが、これまでは残念ながらJ-SHINEだけですとお願いするのは大変難しい状態です。

 

早期英語教育の課題は?

かなり高度の英語力が求められてくることから早期からの英語学習が必要になってくるわけですが、発達段階を無視してプログラムを提供すると、子供たちが早期で挫折してしまいます。英語を受け付けなく「英語嫌い」になる可能性も有ります。よって、早期においては「楽しい」を重視したプログラムを守りながら、いかに量をこなしていくかが勝負になります。早期教育が整っていない中、新受験制度の決定は、受験制度だけが先走りしている印象さえあります。しかしながら、日本の教育制度の体質的な問題で、中々初等教育のみを打ち出しても緊迫感がないため、ゴール(試験制度)から押さえていくことで根本からの変革を図っているのではないかという見方もできると思います。

 

英会話スクールの課題は?〜学校や塾では教えない英語を〜

今後の英会話スクールが抱えている課題の一つとして、新受験制度に合わせて現状学校や塾では対応できない英語学習を提供することがニーズとして益々あがってくると思います。それはまさに会話力の強化と英語民間検定試験対策の授業になります。

グリーンハウス英会話スクールのスタンスは?

早くからそれに目をつけていたグリーンハウス英会話スクールでは、将来の新受験制度に対応できるプログラムに進化させていきました。民間検定では特に英検に注目し、5年前から会話だけではなく英検・フォニックスに焦点を置いて授業を進めてきました。

グリーンハウスが目指しているところは、小学終了後には3級獲得(なかにはそれ以上のレベルまで到達するする生徒さんもいらっしゃります)、大学受験までは1・2級です。最終的に1・2級レベルを目指すとすると非常に高い英語力が問われるようになりますので、従来のただ暗記の学習では追いついていかなく、5・6歳ぐらいからの英語教育が必要になります。

文部科学省は民間試験の検定試験を高三の4〜12月としてはいますが、スクールとしては、それ以前の英検合格を目指しています。理由としては、二つあります。

一つは「英検」が終生資格ですので、大学入試のみだけではなく、高校入試、就職等あらゆる機会において使えるということ

二つ目は、高三の4−12月の間最大2回受験ということのみでは、お子さんへのプレッシャーがかなり高くなるため、事前に合格させておき、ある程度試験慣れと自信を与えるためでもあります。

今後は、新受験制度に合わせ更に効率化できるところはしていき、特に英検においては今後更に強化していく方針です。

http://sjsk-japan.com/greenhouse/index.html

 



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