大好評♪マナーウィーク無事終了いたしました〜!

海外で言葉と同じぐらい大切なマナー

11月下旬「マナーレッスン」を無事終了いたしました。

海外との行き来が多かったオーナーである私が、海外に行っていつも気づかされたのは、言葉と同じぐらいマナーが大切だということです。どんなに言葉ができても、マナーが理解できていないと海外ではとても肩身の狭い思いをすることもあります。また、マナーを知らない為に、勘違いされてしまうこともあるようです。

 

グリーンハウスでは、マナーでもヨーロッパのプロトコルマナー を中心にテーブルセッティングやテーブルマナー、基本的な振る舞いのマナーをレッスンの中で教えます。今回も通常会話のレッスンの中でしましたので、ほとんど英語でしました。でも、子供たちほとんど理解してくれました。また、招かれた際に使う基本的な英語の表現も学びました。

 

子供たちも普段のレッスンと違い言葉を超えたところで、文化の違いを理解することの大切さを理解してもらいました。実際の生活の中ですぐ実践してもらえることなので、真剣に参加してくれました。

テーブルセッティングの練習の後で、テーブルマナーのレッスンです。クラスによって若干違いはありましたが、結構早く学んでいただいたのにちょっと驚かされました。

テーブルセッティングの極意として、カラーコーディネーションの基本的な理解、国際的なスタンダードの美的感覚を育てるための練習もさせていただきました。

1番の難関であったフォークとナイフ捌き。結構プロトコルマナー (公式マナー)は一般で紹介されているマナーと違っている点もあり、戸惑っていらっしゃるお子さんもいらっしゃいましたが、みんなとても学びが早かったのに驚かされました。

 

みんな本当にがんばったね!

お子さんたちが頑張って参加してくださったことを感謝します。文化の違いがあるということ。文化の違いを受け入れ柔軟に対応していくことにグローバル人のあり方があること。また、マナーといっても一番大切なことは、形式よりも「心(思いやり)」であるということを学んだことです。

これは、文化、国を超えた真実であるということを伝えさせていただきました。お子さんたちと接していた感じたことですが、元来お子さんたちはその姿勢を既に知っているようです。私たち大人や社会がいろいろな刷り込みを通して、元来持っているその力を奪って行っているのかもしれません。私たち大人がそれをもっと大切に育てていければ、もっと自然な形でグローバル人としてこどたちが育っていくことの手助けになるのでは、とも感じました。



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