〜英語が楽しくなるお話〜「留学は遊学?」
現在の留学事情

OECD、ユネスコ、米国国際教育研究所(IIE)等の2013年統計による日本人の海外留学者数(原則として、交換留学等の短期留学は含まない。)の集計によると、全体で55,350人だそうです。留学者数の多い国順別に見ると、アメリカ合衆国19,334人、中華人民共和国17,226人、台湾5,798人でした。
年々減っている留学生
その理由として次のことが挙げられるという。
- 少子化で学生の数が減った
- 日本国内の大学が増えた
- 外国人教授や英語授業など、国内の大学が国際化した
- ネットを使えば世界中の情報が手に入る
- 日本は豊かで心地いい
- 就職活動が前倒しになり、留学すると不利になる。
など。あと、目立つところで米国の学費の高さもあるようです。
留学は英語学習に効果的は?
ここで私は留学を否定する気持ちは、全くありません。海外にいる限られた時間を有効的に過ごし、最大の結果をもたらす方も多くいるでしょう。
私がここで取り上げたいのは、むしろ意識の問題です。多くの日本人の固定観念の中に、留学さえさせれば、語学力が伸びるという概念があることです。語学が伸びるかどうかは、留学生の意識次第。まず、目的を明確にし事前に情報を集め、準備をしっかりします。そして、現地では、最大に効果的に時間を過ごすという志があれば、うまくいくでしょう。しかし、なんとなく生かされた状態で準備もしなく行き、なんとなく過ごしている人も多いというのが事実です。その中の多くの人は、ホームシックにかかったり、カルチャーショックにかかったりして、留学どころではなく、現地の人との関わりは限られた時間内にとどめ、多くの日本人と交流している人も多くいるといいます。
留学に付随して学べること
また、現地に行って語学を学ぶというよりも「遊学」に集中している人も多々いるとか。そこで学ぶ人生勉強もあるわけですから、それもあながち否定はできませんが、目的から少しずれ、結果はあまり期待できません。語学以外の文化的側面や、世界観を広げる視点からいくと、留学の効果は大変あると思います。
日本でも外国でも英語は学べます!大切なのは意識
外国語学学習に焦点を当てると、語学は日本でも外国でも学べます。大切なのは本人の意識。昔と違って、インターネットが普及し、国内でも外国との通信は問題なく可能になりました。瞬時に世界のありとあらゆる情報を外国語で得ることも可能になりました。ソーシャルネットワークも海外の人とも簡単に結べます。本人のやる気さえあれば、英語を学ぶ環境は国内でもいくらでもあるのです。
留学を考えるにあたって、「海外に行けば語学が学べる」という安易な考えではなく、しっかりした目的と高い意識を持って臨まれることが大切だと思います。
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