多くの英会話スクールの抱えている問題

ほとんどのスクールが抱えている問題は、新規で生徒さんを募集する際、なかなか人数が定員に満たないため、クラス形成に悪戦苦闘しています。

そこで、対策として行っていることが、

• 既存のスラスに編入させる形をとるか
• 少人数でもクラスを開講し、定員になるのを数ヶ月見ます。
• 満たない場合は、経営が成り立たないためプライベートへの変更か他のレベルの近いクラスへの編入を進めます。

サポートで決まるスクールの良し悪し

いずれの場合もやむを得ない対策だと思います。ここで大切なことは、編入に当たってどのぐらい新規の生徒さんをサポートができるかどうかということです。サポートは入会の際の一番大切なポイントになります。それによって、実際に編入がうまくいくかどうか、続けらるかどうかが決まってくるからです。

既存のクラスに入る場合でもレベルの近いクラスへの編入の場合でも、そこでの問題についてはほとんど触れません。クラスのレベルがほとんど同等であったとしてもサポートなしでクラスに入ることはとても難しいことなのです。

多くのスクールの現状

しかし、現状は多くのスクールはこの点についてあまり触れずとても曖昧な説明をします。それは、サポートはかなり経営サイドから見るとコスト的にスクールにはメリットはなく、奉仕の精神がなければできないことだからです。そのような理由からも、多くのスクールがサポートのシステムが充実していないのが現状で、結果的にそれに関する説明もとても曖昧なものにならざるをえず、入ってしまってから苦労する生徒さんも多いようです。

ですから、新規でスクールに入る場合は、そこに気をつけて十分に説明を受けてもらってください。うまくサポートができるかどうかでそのスクールの良し悪しも決まってきます。納得いく説明をいただいた上で、入会の検討をなさることをお勧めします。

この点をふまえ、グリーンハウス英会話スクールでは、サポートクラスに大変力を入れています。今週から秋の新学期に向けて新規の生徒さんの募集を開始しました。詳しいことは、是非メールかお電話でどうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

http://www.sjsk-japan.com/greenhouse/