英語が話せる人がしている習慣🎵
英語が話せる人がしている習慣
暑い夏も終わり、ずいぶん気候も過ごしやすくなりました。みなさんいかがお過ごしですか。これから感謝祭など色々秋を楽しませていただく季節の到来です。
日本人が英語をマスターするには、2100時間が必要だと言われています。それには、日常生活の中で、英語に触れる機会をたくさん作ることが大切になってきます。を学ぶにあたってインプットとアウトプットと両方があって初めて効果的だと言われています。インプットとは、スクールなどで教科書やプログラムにステップに沿って、プロの講師の指導のもと学んでいくことです。アウトプットとは実際に日常生活の中で英語に触れることです。今日は、このアウトプットの機会につい「英語が話せる人がしている習慣(基礎編)」をもとに触れてみたいと思います。
1。英語の環境を作る
特にインターネットが普及した現代では、英語に触れるチャンスはたくさんあります。家庭では、英語の本や雑誌、映画(Youtube, Netflix、Amazon Primeなど)、音楽を取り入れ、英語に触れる機会を増やしましょう。単語力やレベルにある程度合わせてあげると無理なく楽しく学べ定着していきます。お子さんの場合は、お子さんの発達年齢や英語のレベルに合ったもので「好きなテーマ」です。英語のポスターやカードを貼り付け、英語を身近に感じさせることが大切です。中級以上の方で高学年の方など、買い物やメモ帳など全て英語で書いてみるものいいです。携帯やPCの言語をすべて英語に変えるのも効果的です。
2。 英語の学習の仕方を学ぶ
まず、スクール選びでは、講師の質とプログラム、自分に合っているか、「サポートシステムがあるか」などをもとに選んでいきます。(詳しくは、こちらをご覧ください。https://sjsk-japan.com/greenhouse/educationalpolicy.html )
英語学習をしていく上で、復習をしての繰り返しも大切ですが、復習と予習を比べると、実は、予習の方が大切なのです。予習をすることで、授業の理解度がグンとアップします。
中級以上では、単語力が大切になってきます。お自身の単語帳を作るのや単語帳を購入するなどして、日々の生活の中で、待ち時間などを利用し、繰り返し自身で単語テストをしたり単語を覚えることを習慣化してください。単語が難しくなってきたら、例文を加えて覚えるともっと効果的です。中/上級以上では、英語の読書量の違いでその実力に違いが出てきます。単語のレベルに合わせてご自身の好きな本を選んでみてください。(図書館やBookoffなどがコストを抑えてご利用)インターネットなどで動画やストーリーを読むこともできます。
3.「わからない」の対策を
学習していて、わからないが出てきたら、早めに対策を取りましょう。「わからない」を残さず、調べる習慣をつけてください。今は全てスマホやPCなどで即座に調べられます。ある程度ご自身で学んで、どうしてもわからない場合などは、講師に聞くか英会話スクールのサポートなどもご活用ください。グリーンハウス英会話スクールでは、わからなくなった時に備えて、プロの指導者が「サポートクラス」(現在無料)をご用意してお待ちしております。また、定期的な進捗報告を通じて、お子様の成績や進捗状況を共有させていただきます。
中級以上の「単語学習」のお話ですが、「わからない」を全て調べていくと、学習が中々キツくなることがあります。全て調べるのではなく、まずは前後の意味から単語を理解する習慣をつけましょう。また、辞書は、英語→日本語よりも、英語→英語(言い換え)の方が、英語実力アップには効果的です。こだわりのある方は、繰り返しやっても覚ええられない単語は、My 単語帳を作って記入して繰り返し覚えていくこともしています。
4.言語交流の機会を提供
大人の場合は、色々な英語を使うコミュニティに入るとか、英語圏の方や英語の話せるお友達と英語で話すことを率先してしましょう。最近は、英語を使えるコミュニティーも増えてきました。大人の場合は、地域での英語でのイベントや交流会(meet up他)、FacebookなどのようにSNSなどでの英語交流のプラットフォームなど多くあります。ネット上の場合は、セキュリティー上の問題にも気をつけながら、英語での交流ができる場所を探すのもいいかと思います。中級以上の未成年者の場合は、親御さんの管理のもと行うのもいいかと思います。また、日常の生活で、携帯などの言語設定を英語にし、お友達とのチャットなども英語でする環境を作ることも効果的です。
お子さんの場合は、インターナショナルスクールなどの運営するサマースクールやイベント参加などもありますが、中々お手軽でもないため、ご家庭での英語交流が中心になってきます。
【ご両親が英語を話せない場合】
上記の1を参考に英語に触れる機会をなるべく多く提供しましょう。
【ご両親が少しでも英語を話せる場合】
実は、お子さんのバイリンガル教育では、ご家庭でご両親が英語を使う機会を持たれるのが、一番効果的です。ネイティブが日常生活で使っている言葉は、日本の中学校高校で学んだ英語力で十分です。アウトプットの機会としては、間違っていても、少々発音が良くなくても問題ありません。お子さんの言語のスイッチコードが困惑してしまわないよう、ルールとしては、「英語と日本語をちゃんぽんして使わない」「一定の場面や時間を決めて使い分け、混ぜない(英語を使う時間は英語だけ、日本語の時間は日本語だけ)」ということさえ守っていただければ、良いかと思います。
お子さんが園児さんや小学生の場合、ご両親がご家庭で簡単な英語でゲームをしたり話したりしてみるのはいかがでしょうか。英語圏のベビーシッターさんや友達がいれば理想的ですが、中々見つからないかもしれません。中級以上で高学年以上の場合は、ご両親の管理の元ペンパルを探しなど、英語でコミュニケーションを取る機会を持つことも効果的です。
5.楽しさを忘れずに
学習を楽しい体験に変えることが重要です。お子様の興味を引く英語の本、ゲーム、アクティビティを提供し、学びながら楽しむことをおすすめします。
何かご質問等がございましたら、いつでもお声がけください。一緒に楽しみながら英語教育に携われると幸いです。
この場をお借りして、普段からの皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
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