〜英語が楽しくなるお話〜「どうやったら英語ができるの？」

オーナーのブログ

♪子供達が英語が話せるようになる近道♪

今日は「子供達の英語教育」について着目しますね。チョット前にママたちにシェアーした内容にもなりますが、大切な内容ですし、まだ読んでない方のためにもう一度お伝えしますね。

お子さんが英語が話せるようになることは、ママとパパの夢。グリーンハウスでは、毎日どのようにしたら効果的に子供達の英語学習を進められるかをズーと考えています。

日本育ちでもチャーンとバイリンガルに育ちます。

バイリンガルというとどうしても皆さん、外国育ちなどと考えてしまいますが、全然そんなことないです。スクールのオーナーである私自身娘たちは、日本で育ったのにもかかわらず、二人ともバイリンガルです。（正確に言うと英語、日本語、ドイツのトライリンガル、）。私も３か国語をビジネスで使っているレベルです。英語でネイティブに異文化研修などをした経験もあります。

今日は、私がどのようにして、娘たちをトライリンガルに育てたのかの秘訣についてお話ししますね。

大切なのはママたちの「意識」

英会話スクールに週一で送っていたらまあ「英語が話せるようになる」、と思っているママがいるとしたら、正直言って『あまい！』（ごめんなさいちょっと辛口トーク）

残念ながらスクールでの週一回の英語教育では、限りがあります。

しかし、自分で教えるにも限りがあり、英語教授法でも知らなければ、なかなかうまくできないもので、下手すれば親子のバトルとか間違った方向に行くこともあります。

じゃ、「どうしたらいいの？」と思われていることでしょう。今日は、ここで皆さんに理想的な方法をご紹介しますね。

日本の学校に通いながら英語教育も学ばせるには

まずは、

語学スクール（グリーンハウス：））で「読み書き聞き話す」を専門的なプログラムで修得させる。これは、大切な土台作りです。
その上に、日常の生活で「英語」漬けになるぐらい、英語に触れさせてあげるこれが、スクールで学んだ土台を形作ることに役立ちます。

日常生活でできることは、

CDで子供の好きな英語の音楽（バッウグランド可）、ストーリーを聞かせる
子供の好きな英語のDVD(ワールドディズニーなど理想的)を繰り返し,英語のサブタイトルをつけながら見せてあげる
英語のゲームをしてあげる
英語で本を読んであげる（お母様の英語力で十分、ゆっくりと呼んであげてください）　＊以上までお子さんが好きなテーマ
ご両親で英語が話せる場合は、英語でお子さんと話してあげる時間をつくるのも
英語圏のお友達を作って英語で話しながら遊ばせる
英語が話せる（日本人でも可）ベビーシッターを週一２時間ぐらい来てもらい、英語で遊んでもらう（英語ができる高校生ぐらいでしたら、時給１、０００円ぐらいで可能、ただし英語を教えるプロではないので、遊びながら耳を鍛え慣れてもらうぐらいのスタンスで）
英語が少しできるお子さんについては、PCで英語でものを調べさせる
わからない英語の単語を電子辞書やPCで調べる方法を教え,これを習慣化させる。
ある程度英語ができるようになってきたらレベルにあった英語の本をたくさん読ませる。
さらに良くなったときに、英語の作文（日記など）を書かせる習慣をつけさせる。