〜英語が楽しくなるお話し〜「ハッピー感がもたらす学習効果!?」

英語で見る「ハッピー感」と「お勉強ができる」の関係

 

英語教育歴30年以上、お教室に入る瞬間のお子さんのお顔で、そのお子さんがどんな状態なのかがよくわかります。ハッピーなお子さんは、輝いています。しかし、幸せでないお子さんは、悲しみを背ってお教室に入ってきます。

 

お子さんとは無条件の愛の存在

お子さんは、まだエゴが確立していなく無条件の愛の存在です。ですから、お子さんほど周りをそのまま投影する存在はありません。周りというのは、親御さん、先生、友達、社会です。特に影響のあるのはママ。ママが幸せじゃないとお子さんも幸せ感を感じられません。子ども達を取り巻くものは、家庭のみではなく、社会、学校でもあります。しかし、学校、社会がどんなに殺伐としていても、家庭が明るければ、ママが幸せであれば、お子さんも外の困難を克服し幸せ感を維持することができるのです。

 

幸せなママはどうしてできる?

ママが幸せであるためには、パパとママの関係が良好であることが助けになります。子育ては時として孤独な作業になってしまいがちです。そんなママを理解するパパの大きな愛とサポートがあって初めて、ママも微笑み続けることができるのです。また、パパとの関係以上に大切な関係があります。自分自身との関係です。それはご自身と向き合うことによって築き上げられるものです。ママがご自身をまず「受け入れ」「許し」「愛してあげる」ことによって可能になるものです。

 

ハッピー感が「お勉強ができる」にも影響

お子さんが、お勉強に集中できるようになるには、とてもハッピー感が関係してきています。ハッピーな家庭に育てられ、両親の愛で育まれてきたお子さんは、大きな自信に包まれています。この自信がお勉強をするときの大きな力になってくれます。反対に、お子さんが悲しいとそれが授業にも影響してしまいます。ハッピーなお子さんは、ハッピーなママやご家族のもとで育ちます。ご自身がハッピー感が子育てにも影響してくるのです。次回このハッピー感についてもっと触れてみますね。

 

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