ヨーロッパの風?ドイツ日記?2014年11月18日

今日のお天気3度。山際では雪が積もっている。

 

暖かいうちの中。昨日飾ったバラの花が優しく包んでくれる。

 

こんな小さなバラに癒される。自然は,私たちは無条件の愛に包まれているのだと,いつも思い出させてくれる。

 

感謝できるところを喜びそこに焦点を当てて生きるのか,不足の所に焦点を当てるのかで,人生が違って見える。どちらも真実。でも,どちらを選ぶかで,幸せ感が違ってくる。焦点を当てた方が大きくなってくる。妙な物で,不足の部分を無視する事ではなく,優しく包んであげる事で初めて感謝できるところに焦点を当てる事ができる。

 

幸せ感は与えられる物ではなく,自分(の中)で創り出す現実。

 

全て幸せに感じられるか,否かは、本人次第。

 

日本を離れ一ヶ月半。

 

思う事だが,日本においても海外においても幸せ感は、同じ。言葉や文化、環境が変わっても最終的には自分の心の中が幸せか否か。いかに自分の感情を無視しないで,自分の気持ちと正直に向き合いながら生きていけているか否か。

 

どんなに環境が良くても気持ちにいつもアップダウンあるのが人間の性。いかに心の平和、安定を求めるかよりも,まずアップ、ダウンが在るのが生きている証拠であることをやさしく認めてあげる事からすべてははじまる・・・。生きている事自体がすばらしいのだと。

 
【リエコの徒然草】

笑っても泣いても一日は終わる。笑いたい時は思いっきり笑って,泣きたい時は思いっきり泣いてあげてください・・・。

(リエコの独り言)



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