ヨーロッパの風?ドイツ日記?2014年11月20日


【ふるさと】

今日はとても快晴。ズート青空が続いています。

 

朝早起きをして仕事。日本とのスカイプ。

家事でやる事が多かったけど,天気がいいのでやめて湖にサイクリングに行く事にした。

 

ヨーロッパの木々でなんて優しく育っているんだろう。いろいろな木々をシューティングすることに。

 

その木によっていろいろ伝えてくれる言葉がちがう。

町に少しずつクリスマスの色が。

 

小さい食料品店があったので,寄る事に。

お店の方がとても優しく迎えてくれる。ドイツ人にとって外国人がドイツ語を話せるという事はとても大切な事らしい。言葉が通じているおかげで,どこでも自然に受け入れてもらえてる。感謝。

 

食料品店の前に買い物かごがうっている。さすがエコの国。まだ一般的に買い物かごが使われている。

 

日本でも戦後使っていたのだが,いつの日からか消えてしまったもの。この国にはまだ伝統が沢山生きている。

果てしなく広がる自然。外国にきたというよりも、自然という大きな故郷に包まれに帰ってきたという感じ。この国は,忘れていた物を思い出させてくれる。

 

【リエコの徒然草】

故郷はどこに在るのだろう。それは,真実であり、私たちの心の中に永遠に存在し続けているものである・・・。

(リエコの独り言)



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